東部フットサルリーグ2010 概要
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大会名称 |
東部フットサルリーグ2010
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大会趣旨 |
鳥取県東部におけるフットサルの普及と競技人口の拡大を目的とし、エンジョイ志向層の競技者を取り込み、より幅広い範囲からの参加を促す。参加チームがリーグ運営の中心となって活動し、競技及び運営の両面のレベル向上を図る。
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主 催 |
鳥取県フットサル連盟
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主 管 |
東部フットサルリーグ運営委員会
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日 時 |
2010年11月〜2011年2月
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会 場 |
河原町総合町民体育館 鳥取市民体育館 |
参加資格 |
(1)鳥取県東部に所在地を有し、鳥取県フットサル連盟より参加承認を受けたチームであること。
(2)財団法人日本サッカー協会の2010年度フットサル個人登録を行った16歳以上(ただし、高等学校在学中の選手にはこの年齢制限を適用しない。)の選手で構成されたチーム。
(3)外国人選手の登録を認め、外国人枠はないものとする。ただし、ピッチ内で同時に2名を超えてはならない。
(4)登録選手の性別は問わない。性別による優遇等は行わない。
(5)チームを構成する選手の過半数が鳥取県東部に在住、在勤、在学のいずれかであること。また、そのチームが鳥取県フットサルリーグに登録または出場していないこと。
(6)帯同審判員としてチームにフットサル審判員4級以上の資格取得者が2名以上在籍していること。
(7)会場準備・審判等のリーグ運営に協力できるチームであること。
(8)運営委員をチームより1名選出すること。
(9)他のチームと重複していない者で、フットサル大会登録票により、あらかじめ登録されている者であること。
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競技方法 |
(1)1回総当り戦方式のリーグ戦。
(2)チーム数は7チームとする。
(3)リーグ戦における勝点は、勝ち3点、引き分け1点、負け0点とする。
(4)順位は勝点、得失点差、総得点、当該チームとの対戦成績の順に決定する。
(5)不戦勝は5−0で勝ちとする。
(6)組合せは、東部フットサルリーグ運営委員会にて決定する。
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競技規則 |
(1)財団法人日本サッカー協会「フットサル競技規則2010/2011」及びリーグ独自のローカルルールによる。
(2)本大会期間中に警告を累積2回受けた選手は次の1試合を出場停止とする。また、試合中に退場処分を受けた選手は、次の1試合を出場停止とし、それ以降の処分については、東部フットサルリーグ運営委員会にて決定する。
(3)警告の累積や退場処分の扱いについては、今年度の東部フットサルリーグのみで取り扱うものとし、他の大会等への持ち越しや、他の大会等からの反映は行わないものとする。
(4)競技時間は前後半各20分、ハーフタイム5分とする。(ランニングタイム)
(5)ピッチサイズは長さ36(34)m、幅20mとする。
(6)試合球は日本サッカー協会認定のフットサル用ボールを使用する。
(7)装身具(指輪、ピアス、ネックレス、ミサンガ、ボンフィン、皮革やゴム製のバンドなど)の着用を一切禁止する。装身具をテープで覆うことも許されない。
(8)すねあて(レガース)を必ず着用すること。
(9)ベンチに入ることのできる人数は、フットサル大会登録票によりあらかじめ登録され、試合前に提出したメンバー表に記載された選手12名と役員2名までとする。
(10)前後半で累積されたファウルのリセットは行わず、前半で累積されたファウルは後半に引き継ぐものとする。
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リーグ規定 |
(1)1チームに登録できる選手の人数は20名までとする。ただし、鳥取県フットサルリーグに登録している選手を登録する場合は、登録は無制限とするが、ピッチ内に3名以内とする。
(2)登録選手の変更(追加及び抹消)は、試合出場日の前日までにフットサル大会選手変更届により東部フットサルリーグ運営事務局へ変更申請しなければならない。
(3)登録選手の追加を行う際、フットサル選手証の発行が出場日に間に合わなかった場合のみ、仮選手証を持参することにより出場を認めるものとする。ただし、試合出場日の前日までにフットサル個人登録を済ませている事を条件とする。
(4)遅れてきた選手に関しては、審判・対戦相手にあらかじめ登録の報告をしておき、来た段階で審判・対戦相手に知らせれば試合には出られるものとする。
(5)大会要項に違反又はその他不都合な行為があった場合は、東部フットサルリーグ運営委員会にて選手及びチームの処分を決定する。
(6)競技中の飲水はベンチでのみ認めるものとする。ただし、必ずスクイズボトル又はペットボトルにて飲水すること。
(7)試合開始前のチェック時に3人に満たないチームは、棄権扱いとし、相手チームの不戦勝とする。
(8)不戦敗のチームについては東部フットサルリーグ運営委員会にて処分を決定する。
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ユニフォーム |
(1)フットサル大会登録票により、あらかじめ登録されたものを原則とする。
(2)ユニフォーム(シャツ・パンツ・ストッキング)は、FP・GKともに正副2着準備し必ず携行すること。
(3)ユニフォームのシャツの色は、審判員が通常着用する黒色と明確に判別し得るものでなければならない。
(4)ユニフォームのシャツには、必ず背番号を付けること。
(5)FPとしてプレーしていた選手がGKとしてプレーする場合は、FPのユニフォームと異なる色のシャツを着用することで認めるものとする。ただし、事前に審判ならびにオフィシャルに報告しておくこと。
(6)ユニフォームの変更は、リーグ期間中でも認める。ただし、フットサル大会登録票によるユニフォームの登録後、着用が認められる。
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審 判 |
(1)主審・第2審判・記録・タイムキーパーは各試合の担当チームにより行う。
(2)審判服(シャツ・パンツ・ストッキング)、ホイッスル、イエローカード、レッドカードを各チームで用意すること。主審及び第2審判は、必ず審判服を着用すること。
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運 営 |
(1)リーグ開催日ごとに決定された運営責任者および運営担当チームが当日のリーグ運営を統括し、準備から撤収までを監督する。また、運営責任者は試合結果を運営事務局への報告および次のリーグ開催日の運営責任者への引継ぎを行うこと。
(2)会場の準備は、リーグ開催日の最初の試合の2チームで行うこと。また、片付けはリーグ開催日の最後の試合の2チームで行うこと。
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リーグ事務局 |
〒680−0814 鳥取市南町605
鳥取県フットサル連盟 理事 田中英剛
TEL 0857−22−5786
FAX 0857−29−0953
E−mail qqcu2q59@happytown.ocn.ne.jpt
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